インテリア デザインオフィス
昨日5月16日は、スペーススパイスの代表智枝美さんのお誕生日でした。
朝から誕生日の事には一切触れず、業務をこなし、「お疲れ様でした」といつも通りに帰り、 その足で智枝美さんの自宅で待機。そして、サプラ〜イズ!!!!!
・・・のつもりでしたが、あいにく失敗。
逆に、突然帰ってきた智枝美さんに、逆サプライズ・・・
とはいえ、クラッカーを鳴らして盛大にお祝いしました。
ローラなスペーススパイスの美女二人。
ヴァイオリンを弾く姿がとても絵になる、
Ｋ嬢。信じられないほど細くて長い手足の持ち主です。そんな美しい立ち姿から奏でられるヴァイオリンの旋律は鳥肌もの。
初めてヴァイオリンを持った私。
必死で教わっている図。
みんなでトランプの図。
智枝美さんは、何故かお金をかけた時だけ強い。お金をかけないと弱い。根っからの経営者。数字に強いのが納得できる。
今朝の智枝美さん宅の窓辺の様子。昨日の狂喜乱舞な宴の面影がまだ残っています。
雨の日でもシルエットシェードは美しい。
智枝美さん、お誕生日おめでとうございました。
来年も楽しい宴にしましょうね。
今日は浦添の小高い丘に建つ、Ｍ様邸の窓回りの取付に行ってまいりました。
奥様のお母様が十数年前にスペーススパイスにカーテンの依頼をされたのがきっかけで、当時中学生だった奥様が、結婚をされ、今回の新築のお宅もスペーススパイスに依頼して頂きました。
お母様は、ローラ･アシュレイの生地。
お嬢様は、ウィリアム・モリスの生地。
どことなく共通点がありますよね。綿100％の素材なので、日焼け防止のため裏地をつけました。そして今回は、リビングのカーテンと同じ生地を使い、パイピング付クッションも作りました。
和室にはデュエットシェード。
この出窓の左側のデュエットを上げると、建築中の隣の家がすぐそこに。
右側のデュエットを上げると、青々とした木々が見えます。
このサイズの窓でしたら、本来1台のシェードで取付できるのですが、機能的な事を考慮し、2台に分けました。左側は常に降ろしたままで、隣家からの目線をはずし、右側 だけ昇降させ、風や景色を楽しめるようにしました。
丘の上にあるので、とても風通しが良く、見晴らしも最高です。
その分、窓の数がとても多く、費用もかさみます。どちらを優先するのか難しい問題ですよね。
親子二代にわたり、スペーススパイスに依頼して頂けるなんて幸せですね。
素適なご縁、ありがとうございます！
今はまだ赤ちゃんの三代目も待ってますよ。
BS日テレで放映中の『パリで逢いましょう』に、ハンターダグラスのTVコマーシャルが放映されます。
タイトル：プジョー・シトロエン・ジャポン プレゼンツ『現地発信！パリで逢いましょう』
放送局 ：BS日テレ（BS4チャンネル） 放送時間：毎週金曜日20時～20時54分（うち7番組に提供）
提供開始：5月11日（金）より
CMコンテンツ：「デュエット・シェード（DUETTE SHADE）」30秒
http://wf.hunterdouglas.asia/jp/jp/news/newsdetails/sb.cn?Id=634
録画しちゃいました。
個人的にフランス好きなので、番組ももちろん楽しみ。
おはようございます。
今日も那覇はとても良いお天気です。
朝の日課として庭の水やりがありますが、今日発見しました。
なんと冬の間ずっと茶色く枯れて、ほぼ雑草のようになっていたパープルファウンテンが、また紫色になっています！
朝から植物の生命力を実感させられ、ちょっと元気をもらいました。
枯れた葉を取り除きながら、今日の1日のスケジュールを頭の中で整理しました。
昨日で今進行中の大型物件の発注がほぼ終わったので、納品されるまでは時間が作れました。なので、今日からは新たな物件に突入する予定です。
スペーススパイスは小さな会社なので、特に広告を出したりもせずに、狭い範囲で仕事をしてまいりました。それでもご縁があって仕事を頂けるなんて、本当に幸せな事だなと痛感します。有り難いです。だからこそ、頂いた仕事には手を抜きたくありません。お客様には本当に心から満足して頂けるまで、とことん作り上げていきたい。
だから今日も頑張ります！
ごきげんよう。
今スペーススパイスの事務所内は、少々パニック状態です。
数々のサンプルの山、山積みの資料、進行中の物件のファイル・・・
荒れてます。
でも嬉しいです。仕事が順調に受けられる幸せを、今噛みしめています。
有り難いです。本当に。
だから今日も頑張っちゃいます！
ゴールデンウィークが終わってしまいましたね。
今年は梅雨入りしているにも関わらず、快晴な沖縄で助かりました。
やっぱり雨よりは太陽ですよね、沖縄は。
4連休は存分に休養しましたが、実は半分過ぎた頃にはもう、連休明けの仕事の事が心配になっていました。仕事の段取りを考えるのって、夜、ベッドに入ってからが一番整理できる気がします。 私だけかな？
ベッドに入り、目を閉じて頭の整理をすると、しなければいけない事が次々に浮かんで来て、そればかりか良い感じのアイディアも浮かんできます。
問題は、次の日の朝まで覚えていられるかどうかなのですが。。。
そこで電気をつけてメモをとるところまでは体が動きません、残念ながら。
今回は無事に全てを覚えていたので、本日の仕事もはかどりました。
それでは今週も、馬車馬のように働きましょう！
ホント、ぞぞっとしました。
あまりにもその空間にぴったりだったので。
ウッドシャターの回転するルーバーが、玄関からリビングへの空間を上手に仕切ってくれています。壁の色、家具の色、ウッドシャターの色、すべてが調和してより洗練された空間になりました。
BEFORE AFTER
FROM LIVING FROM ENTRANCE
感動です！
この商品は、Nanik(ナニック）のウッドシャター。
https://www.s-spice.net/?page_id=573
シンプルなのに、この存在感。かっこいい。
興味がある方は是非スペーススパイスまでお問い合わせください。
実物の商品がスペーススパイスでもご覧頂けますよ。
今日の雨はよく降りますね。
そのせいか、事務所内は以上に静まりかえっています。
今日はまたクッションのお話です。
とてもイケてるクッション達をご紹介します。
なんかいいでしょ？
黄色い気球のクッションはゴブラン織のざっくりとした風合い。色味も明るすぎないトーンの色が使われているので、どこか気品さえ感じられます。
そして小石柄の方も存在感ばっちり。
二つまとめて写真をとっていますが、実際はそれぞれ別のソファで使用予定。
たまたま横にあったライトの柄の部分の模様とシンクロしていますね。
ちなみにこちらは、コンランショップで購入しました。さすがです。
クッションって本当にお部屋の雰囲気を作り出す大事なアイテムだと思うんです。
例えば上の写真を例にとると、このソファにダークブラウンの無地のクッションが一つあれば、ナチュラルな雰囲気の部屋になります。
でもそこにもう一つ、例えばオレンジの無地のクッションをプラスすると、もっと暖かみのある雰囲気になります。冬には良いですよね。
逆に明るめのグリーンを合わせると、一年を通して使用しても違和感のない雰囲気ですよね。
今回の黄色いユニークな柄のクッションが加われば、もっと元気で活気のある雰囲気を作り出せます。今回の目的はまさにそれです、存在感のあるクッションを探していました。
インテリアデザインって、明確な価格があるわけではないので、お客様の満足度が仕事の達成度だと思っています。その空間で生活する姿をイメージして、快適に過ごせるかどうか、安全か、使い勝手は良いか、印象はどうか、などなど様々な事柄を想定して形を作っていきます。ゴールのないレースです。でもより良い結果を生み出すために頭と体を使って、日々奔走しているのが現状です。
だから、「たかがクッション」 「されどクッション」 だと思います。
毎日迷ってばかりですが、自分もお客様も満足して頂くために迷い続けます！
5年ほど前に納品したバウマンのバーチカルブラインドのプラスチックの部品が壊れてしまったので、修理の上再度取付してきました。
写真の→○の部分が割れてしまっていました。
ここはヘッドレールとファブリックとをつなぐ大事なパーツ。これが壊れるとファブリックが落ちてしまいます。当たり前ですが。
間仕切りとしてバーチカルブラインドを使用しています。1本だけ抜けていた、究極の「ちらりずむ」状態から無事に抜け出せました。
Mクリニック様、ご迷惑をおかけしました。
モデルルームを作らせて頂いた a.suo sakashita がなんと完売しました！
1月14日から販売を開始し、4月3日に完売という驚異的な早さです。
早期完売という結果を出せたのも、事業主のASAKAの髙野社長を筆頭に、設計施工会社、販売会社、広告会社、などなど息の合ったチームプレイの賜だと思います。
スペーススパイスもこのチームに参加できたことを大変嬉しく、有り難く思います。
おめでとうございます。
そして有り難うございます。
完売を記念しての打ち上げの模様です。
涙あり、笑いありの楽しい夜でした。
仕事を通して結束がより固く、確かな絆となり、メンバーが一丸となってプロジェクトに取り組み、良い結果を生み出せたのだと思います。
実際のマンションは来年2月の完成予定でもうちょっと先になりますが、実際に住まわれるお客様が快適に過ごせるマイホームとなることを祈っております。
髙野社長、有り難うございました。